【ウォークマン】NW-A105のバッテリーとの付き合い方【バッテリー】

NW-A105はバッテリー持続時間が短いが高音質

左がNW-A55 右がNW-A105です。

NW-A105を数日間使用して、バッテリーの持続時間がこれまでのウォークマンと比べて短い事は承知の上でしたが、実際に使用してみると短さを実感します。

2018年のウォークマン、NW-A50シリーズを使っている方には割と大きなマイナス点だと思うのですが、それでも、より良い高音質で音楽を楽しみたい、という方には見過ごせない仕様もあり、バッテリーの持続時間、更なる高音質、この二つを天秤に掛けて高音質を重きにするなら、想定している使用時間次第では評価が変わるかもしれません。

スリープ状態でのバッテリー消耗率

まずは、OSがAndroid9になった事もありますので、スリープ状態で3時間放置した時のバッテリー消耗率を検証してみました。

結果は、3時間で2%消耗。 夜、帰宅時にスマホやモバイルバッテリーなど機器を充電するという方が多いと思うので、21時から次の日の6時までで計9時間スリープ状態でどれほど消耗するかも検証してみましたが、9時間で8%の消耗となりました。 長時間使用しない場合は電源OFFにしておくのが無難ですね。

Bluetooth接続、ストリーミング再生でのバッテリー消耗率

※純正のシリコンカバーをしています。

ウォークマンの携帯性の良さから、イヤフォンやヘッドフォンなどもBluetooth接続の完全ワイヤレスにして利便性を高める使い方が注目されていますので、ヘッドフォンはSONYのWH-1000XM3、イヤフォンはSONYのWF-1000XM3を使用し検証を進めます。

オーディオ機器をBluetooth接続し、音楽再生には、音楽配信サービスアプリのSpotifyを使用、最高音質設定で音量を60%程度にし、3時間再生した時のバッテリー消耗率を見てみましょう。

今回使用した機器です。 左がWH-1000XM3 右がWF-1000XM3です。
Bluetooth接続機器 3時間の最高音質ストリーミング再生でのバッテリー消耗率
WH-1000XM3(ヘッドフォン) 37%
WF-1000XM3(イヤフォン) 38%

結果的にストリーミング再生時は両機種でのバッテリー消耗率は誤差の範囲といった所で、機種による違いはありませんでした。

有線接続、ストリーミング再生時でのバッテリー消耗率

次に、WH-1000XM3をNW-A105と有線接続して、Spotifyの最高音質設定で音楽を音量65にして3時間再生した結果です。

結果は、3時間で43%消耗しBluetooth接続時より消耗が激しい結果となりました。 音質は驚くほどいいので、有線接続での運用にはモバイルバッテリーを持ち歩くなどの工夫をすれば、常に最高の音質で音楽を楽しめそうです。

YouTubeアプリ使用でのバッテリー消耗率

最後に、NW-A105のOSがAndroid9になったのですから、ウォークマンでYouTubeを見てみたい! と思い、YouTube視聴でどれほどバッテリーが消耗するのかも検証してみました。

結果は、30分で14%消耗。 かなりの消耗率なので、YouTubeでライブ映像を高音質で再生するといった使い方は、モバイルバッテリー必須だなと感じました。

余談ですが、検証全体を通して気づいた事として、本体の熱が手に持っているとはっきり温かいと感じる程度に伝わる事です。

赤外線温度センサーで本体裏の一番温度が高い部分の温度です。

YouTube視聴時、20分程で35℃程度まで上昇するのですが、それ以外でもSpotifyのストリーミング再生をしながら曲を探したりといった操作をしていてもYouTube視聴時と同じくらいの温かさになりますので、夏場に手に持って操作するのは避けたくなります。

ストリーミング再生時でも、画面消灯でプレイリストなど再生し続けた場合は27℃程度と本体の温度は落ち着いていましたので、ここも工夫すれば本体の温度上昇は抑えられそうですね。

バッテリーとの付き合い方

以上の結果から、音楽を聴くだけならBluetooth接続で高音質設定でも7~8時間程度となりますので、その時間を元に平日の使用例を挙げ、NW-A105のバッテリーが普段の生活に添えるのか考えてみました。

平日の場合

ドアtoドアの平均が1時間強なので、通勤時に家から職場まで上司への反逆心を高めるのにメタルを聴いて(約14%消耗)、休憩時間には1時間、昼食を摂りながらお魚天国をリピート再生(約13%消耗)。 帰りは趣味の情報収集の為、30分ほどYouTube視聴し(約14%消耗)後は家までレッドツェッペリンの移民の歌をリピート再生し歌いながら帰ったとして(約8%消耗)一日の流れでスリープ状態が9時間程あったとしても(約8%消耗)出勤してから家に帰るまでで、約43%はバッテリーが残っていると想定できますね。

帰宅したら、明日に備えて充電を終えて、寝る前に電源をOFFにすれば、また次の日に音楽ライフを繋ぐ事ができます。

まとめ

上がNW-A105の物理ボタン 下がNW-A55の物理ボタンです。

NW-A105はAndroid OSになってもウォークマンなので、やはり使用は音楽再生に重点を置いて使えば、良い音を一日を通して楽しめる機器だと思います。

僕は、NW-A50シリーズからNW-A100シリーズへの乗り換えでバッテリーの持ちが懸念点だったので、同じ様な懸念を抱いている方の参考になればと思い、今回のレビュー内容となりました。 読者様の選択の天秤の精度が上がる事に繋がれば幸いです。

ここまで記事をお読み頂き、ありがとうございました。

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