アナグラのshinです。
祭りに乗り遅れました。 家の近くで全国的なお祭りが開催していたとは…
2019年8月27日から丸亀製麺で「釜玉うどん祭」が開催中で、2019年10月2日現在までに明太クリーム釜玉や明太チーズ釜玉、牛すき釜玉など魅力的なメニューが祭りを盛り上げており、今なお祭は盛り上がっています。
そんな中、10月1日から祭りに新しく加わったメニュー うま辛 肉々釜玉うどん が登場! お値段は──
- ランチで午後への活力を! (並)税込み650円
- ガッツリ肉をキメようぜ! (大)税込み760円
- 立上る湯気は戦いの狼煙! (得)税込み870円
早速、肉々釜玉うどん(並)を注文して迷い迷ってチーズちくわ磯部天としいたけ天も追加。 メニュー写真を見てミートソースみたいだなと思った結果の注文内容になりました。
見た目は看板に偽り無し! メニュー写真通りの肉々しい餡に生卵はもう「鬼に金棒」の同義語として登録してほしいくらいの安心感です。 これが不味いはずないですね。
一口食べると「和風ボロネーゼ」と勝手に頭の中で改名してしまうほどのボロネーゼ感で、メニューに「辛」の文字がありますが、たっぷり挽肉の旨味と餡全体の甘辛い味付けで、唐辛子の様な辛味は抑えめの味でした。
これが食べれば食べるほどフィットチーネでボロネーゼを食べてる感じを連想させ、和風ボロネーゼだなと納得させられる味噌や醤油の様な甘辛い味が洋から和へ引き戻してくれる為、安心できる美味しさだと感じました。 さすが山車(だし)が利いてるなんつってね!! …なんつってね(震え声)
そして肉々釜玉うどんのメニュー写真の印象で追加したチーズちくわ磯部天としいたけ天が奇しくも相性が良く、和洋折衷の様な味の肉々釜玉うどんに和洋折衷のチーズちくわ磯部天がパルメザンチーズの様な役目になり、しいたけ天はマッシュルームの役目と言わんばかりに和風ボロネーゼと称した肉々釜玉うどんにベストマッチして最後まで飽きる事なく美味しく頂きました。
食べ終わってみると器には結構な量の肉々しい餡が残るので、天ぷらではなくて、天丼用ご飯(税込140円)を一緒に注文して残った餡に混ぜ合わせて食べるのも良いかもしれません。
今度は〆にご飯で食べる為に近いうちにまた丸亀製麺に行こう! そう思えるくらい美味しいお祭りでした。
ここまで記事をお読み頂き、ありがとうございました。 また読みに来てくださいね。
コメントを残す コメントをキャンセル