アナグラのshinです。
スマホは便利で手放せない道具だからこそ大事に使いたいですよね。 だからこそ万が一の落下や傷から守りたくて、スマホを購入する時に同時にケースも購入しています。
スマホ界には裸族と呼ばれる、スマホを生まれたままの姿で持ち歩く民族もいますが、その方たちのスマホの画面がバキバキに割れているのを見ると怖くて裸族にはなれないなと改めて思う今日この頃です。
今回は、Xperia iPhone galaxy などの人気機種に対して様々なケースを販売しているメーカーのスマホケースを使用してみたレビューをしていこうと思います。
(記事の内容はXperia1のケースを使用して紹介しております。)
コスパ最強Spigenのスマホケース
安い価格帯でしっかりとスマホを守ってくれるSpigenのスマホケースは、スマホを機種変する度に取りあえず真っ先に購入しているケースです。
米軍が使用する為の規格であるMIL規格取得を謳っており、様々な環境下での耐久測定をクリアしただけあり、耐久性は折り紙付きです。
実際、僕も4年間使い続けているケースがありますが、ちょっとした傷やテカリはあるものの、使用にはなにも問題ない状態で、過去に何度か屋外でスマホを落とした事がありますが、傷も画面割れもなく今でもスマホを守り続けています。
ケースのデザインもミリタリーっぽいものからスマホのデザインを損なわない透明なものまであるので、スマホケースに迷ったら取り敢えずコレを買えば、ケースに求める事は大体満たしてくれます。
重量は37gとやや重めの重量で、スマホに装着すると若干の重量増加を実感する程度の変化を感じますが、耐久性抜群で高いレベルでの耐衝撃性による安心感を得られるならこれくらいの重量変化は許容範囲といった所です。
最高クラスの耐衝撃性 エレコムのZERO SHOCK
スマホを落としても絶対安心! ケースの見た目が物語る耐衝撃性能が魅力のZERO SHOCKです。
ケースを装着すると厳つい見た目になりますが、もしスマホを落としてしまったら? という不安から解放してくれるケースです。
突然ですが、スマホをあらゆる角度のどんな衝撃からも守るイカしたメンバーを紹介するぜ!
まずは四つ角のダンパー! スマホの画面割れの最も多い原因、角からの落下衝撃を吸収するぜ!
次はダブルレイヤー設計! 衝撃吸収に適したソフト素材とそれを包むハード素材のツーマンセル!
最後はハニカム構造! 「スマホの背中は俺に任せろ」衝撃吸収率の高い構造でケース界の弁慶!
なんつってね。(ZERO SHOCKという言葉の響きが最高にRockだったので…)
これも二年間愛用したものがあり、最近機種変した際にも迷わず購入したケースで、何度も落としていますが、ZERO SHOCK着用中は何も心配してないくらいスマホ落下が些末な事になります。
その代わり、普通のケースよりスマホが重くなりますが、落下による破損の恐怖から逃れたい方にはお勧めのケースです。 その重さは46g! Heavy MetalなRock野郎ですね。
ドコモオンラインショップのシリコンハードケース
先ほど紹介したZERO SHOCKほどの衝撃吸収性はありませんが、どことなく高級感のある落ち着いたフォルムと最低限の保護性能を有した扱いやすいケースです。
シリコン素材だとホコリが付きやすいイメージがありますが、ドコモのハードシリコンケースはアンチダストコーティングという加工が施されていて、ホコリが付きにくく見た目の綺麗さを保てる上にシンプルなデザインで、スマホのフォルムをそのまま感じさせる様な厚みも相まって老若男女を問わないデザインが魅力だと思います。
裏側はマイクロファイバー素材で端末を保護する工夫がされています。
重さは25gと軽めなので、装着してもさほど重さの変化は感じず、目立たないデザインも相まって使いやすさは一番のケースだと思います。
次回へ
ディーフのDURO Ultra Slim & Light Case の紹介もしようと思ったのですが、色々と尖った製品で、思いのほか長くなってしまったので、次の機会にご紹介しようと思います。
次回「アラミドケブラー襲来」
君のロマンの価値を試される─
ここまで記事をお読み頂き、ありがとうございました。 また読みに来てくださいね。
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