【GABA】不眠症改善レシピ! 塩こうじドレッシングが子守歌がわり

以前、不眠症に対してGABAが改善につながるか試した結果、改善を実感できた事からGABAを摂り入れる生活を続けています。(その時の様子はこちらの記事になります。

その際、チョコレートやサプリメントだけでGABAを摂取せず、食事にもGABAを含んだ物を取り入れて行こうと考え、最適な食材がトマトである事が分かりました。

今回は、トマトにGABAを追加できるドレッシングを飽きずに続ける方法の記事になります。

ストレスから解放されてリラックスしたい、睡眠の質を高めて疲れをしっかり取りたい、でも時間はかけたくないといった方にピッタリのメニューですよ。

冷やしトマトの塩こうじドレッシング掛け

料理というのもおこがましいほど簡単です。

冷蔵庫で冷やしたトマトを好きな大きさ形にカットして、ドレッシングを掛けるだけです。

ドレッシングの基本レシピは下記の通り

  • 塩こうじ 大さじ1
  • オリーブオイル 大さじ1
  • 酢 大さじ1
  • 砂糖 小さじ1/2

以上が基本のレシピになります。 これを全て混ぜ合わせるだけで完成なので手間も時間も掛かりません。 あとはトマトに掛けるだけです。

ドレッシングを手作りする際の「塩」を『塩こうじ』に置き換えていますので、同じ量でも塩こうじの方が塩気が薄くマイルドです。

今回はバルサミコ酢と塩こうじで作りました。

酢も塩こうじも、ストレスや不眠だけでなく、健康維持につながる様々な効能がありますので、毎日続けると効果的です。

酢は『黒酢』『リンゴ酢』『ワインビネガー』『バルサミコ酢』などお好みの物で風味が変わりますので、少量を作ったら使い切って、次の日は別の酢で作れば続けやすいです。

また、基本のレシピに『黒胡椒』『クミンパウダー』『コリアンダー』などのスパイスを加える事で簡単に風味を変えられるので、より飽きずに続けられます。

甘さも『砂糖』だけでなく『蜂蜜』や『黒糖』などでも味に変化がでます。

この『酢』『スパイス』『砂糖(甘味)』の組み合わせやバランスを変える事で簡単にバラエティー豊かにになる為続けやすく、また自分好みの味を探す楽しみもあります。

トマト、塩こうじ、酢の合わせ技

トマトにはGABAが含まれていますが、そこにGABAが含まれている塩こうじのドレッシングを加える事で、効率よくGABAを摂取する事ができます。

さらに酢の効能により悪玉菌を減らし、善玉菌を増やす事で、第二の脳と呼ばれるほど重要な腸内環境を改善し、疲れを取り除きやすく疲れにくい状態を作ります。

この合わせ技で、ストレスを抑え、夜はぐっすり眠り、疲れを残さず目覚め、ストレスや疲れを溜めにくい体、を目指す事が出来ます。

現在、僕はGABAを積極的に摂り入れる生活を3カ月ほど続けていますが、睡眠薬に頼らないと1~2時間程度の浅い睡眠しかできなかった状態から、現在は平均して6時間ほど深い眠りに就く事ができるまでに回復しました。(睡眠薬は服用していません)

個人差はあると思いますが、不眠症の方もそうでない方も、効果が期待できますので、ストレスや疲れに悩まされているのなら試す価値はあると思います。

最後に注意点として、腸内細菌は増えすぎると健康を損ねますので、摂りすぎには注意が必要です。

今回は、不眠に重点を置いた形でのレシピ紹介記事になりますが、『トマト』『酢』『塩こうじ』はそれぞれに多様な健康的メリットをもたらす食材なので、機会をみて深堀した記事を掲載したいと考えております。

よろしければ、また見に来て下さいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

email confirm*

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)