ローソンの『生WARAMO(とろ生わらび餅)』レビュー。洋菓子によせたギリギリ和菓子

アナグラのshinです。

梅雨が明けて、暑くなってきたら素麺が食べたくなりますね。

冷たい素麺を冷たい麺つゆにくぐらせて喉の奥へと流し込めば、暑さの中の涼しさを体が思い出して風情を感じます。

ただ、麺つゆでしょっぱくなった口に甘いものが欲しくなります。

日本らしい風情の中にあって、食後の甘味も合わせたいものです。

だって風鈴の音を聞きながら、素麺を食べて、アップルパイ出てきたら風情が台無しじゃないですか。

もし千利休がお茶席でアップルパイを出されたと想像してみて下さい。 あまりの風情の無さに「ジョニービーグッド」を口ずさみながらツイスト踊っちゃうと思うんですよ。(狭い茶室で中腰になってツイストって様になると思います)

じゃあ夏の風情に合う甘味はなにかといったら、キンキンに冷えた“わらび餅”だと思います。

2020年8月4日。 日本の夏の風情に合いながらも、カジュアルでモダンなテイストのわらび餅がローソンから発売されました。

ローソンの『生WARAMO』

藁藻じゃない

ワラモってなんだよって思いました。

商品を手に取ってカップの中を覗いて見ても、真っ白な何かが詰まってるだけでよく分からなかったのですが、商品名『生WARAMO』の下に、小さく「とろ生わらび餅」と書いてあり納得しました。

わらび餅を略して“ワラモ” いや“ワラモ↑”ですね。 お値段195円(税込)

あと「生」が気になりますね。 もともとわらび餅が「生」っぽい印象だったので、更に上を行く(?)ドロドロスライム状のわらび餅かもしれないと期待していました。

雪の日。 まだ誰も足跡をつけていないワクワク感。

フタを開けると写真でみた雪国の様な潔白です。 この真っ白なホイップクリームにスプーンを挿し込むのがもったいない気持ちになります。

すくっただけで分かる滑らかさ!

クリームだけすくって食べてみると、ミルキーで優しい甘さです。

主役のワラモ↑はドロドロではありませんが、通常のわらび餅より少し柔い感じで、スライムLv3といった感じです。

全部やわらかくて優しい。

この柔らかいわらび餅とフワフワのホイップクリームが相性良く、味のテイストは洋風でありながらも餅の食感を感じられるので、チキンレースで和菓子の舞台から落ちるギリギリで踏みとどまったような面白さがあります。

和菓子としては、どことなく攻めた感じを受ける組み合わせですが、食べるとクリームはフワフワ滑らかで、ワラモ↑もとぅるんとぅるんのもにゅもにゅ。 食べながら喋ると「は行」が「ひゃひひゅへぇひょ」になりそうな優しさに気持ちもリラックスします。

これなら千利休がお茶の席で『生WARAMO』を出されても、フランス語で一句詠みそうです。

ヴォンスポーンヌポン
スポーンヌヴォンスポポーヌ
ヴォンポンスポン
(※フランス語がわかりません)

おわりに

梅雨が明けたら切り替えた様にいっきに暑くなって、冷たい食べ物ばかりたべたくなります。

最近わらび餅にハマっていた所にローソンさんから『生WAEAMO』がでていたので、飛びついた次第です。

きな粉に黒蜜の“正統派わらび餅”もいいですが、和洋折衷の“モダンわらび餅”もいいですね。

コンビニスイーツって人気がでると、なかなか買えないという事が多い気がするので、これっきりもう食べれないかも、と思ったら3つも買っていました。

このまま人気がでなければいいのに……

ここまで記事をお読み頂き、ありがとうございました。

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